おさきにどうぞ。

とてもよく使うので覚えておきたいイディオムは、
「お先にどうぞ」
建物や乗り物のドアで出入り口で誰かと同時に入ろうとするときや、出ていく人とすれ違う瞬間は本当によくあります。英語では、
Please, go ahead.
をどこかで習ったように思いますが、go ahead は、アクセントが違うと、さっさと行け みたいなニュアンスもあるのでご注意を。
簡単で丁寧かつ間違いないのは、
After you. 
たぶん、I’ll go after you. の前半を省略したイディオムなんでしょうね。でもより丁寧にしようと please を付けてしまうと変になりますよ。(笑) 
After you. これだけで紳士です。
I’ll follow you. 
というのもあります。出入り口で同じ方向に進む場合はこう言うのもかっこいいかも。
もちろん言われたこちらは、Thank you, と返すべきですが、欧米の女性は礼も言わず当然のように先にいく人が多いです。これは女性優先が極々常識な文化だからでしょうね。
日本人の男性はよくよく気をつけてください! After you, どころか当然のように自分が先に行くと、かなりポイントが下がる可能性があります。

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