学習法としてのディクテーション

保証される力

ディクテーションを継続すると、次の英語力が高まります。

♥ 集中したリスニング力

♥ 正確な文法力

♥ 語彙とスペリンリング

♥ 多様な構文力

♥ よりネイティブに近い発音

♥ 自信を持ったスピーキング力

ディクテーションを実践すれば自然に分かってくるので理由は必要ないです。

・・・とは言え、ちゃんと知りたい方々もいますのでこれから書きます。

リスニングの姿勢

ディクテーションはあなた自身の姿勢をまず変えます。

英会話が上手になりたい、ペラペラになりたいと思う人は

しっかりしたリスニング力なしには目標の達成はぜったいにできません。

でもナンバーワンと言われるリスニング教材は世の中にはありません。

リスニング力は教材に依存するものではなく、あなたの姿勢に依存して伸びるものだからです。

集中して連続して聴く姿勢が保つことが「王道」をと言えます。

でも、集中を連続的に保つことは難しいですよね。

集中できずついつい別のことを考えていたりするのではないでしょうか。

では、強制的に集中させる方法はどうでしょう。

例えば、英会話スクールは半強制でリスニングに集中できます。先生と会話する必要があるのできちんと集中して聴くからです。お金と時間がかかりますが・・。

ディクテーションも強制的にあなたを聴くことに集中させます。

耳に聞こえてくるものを正確に書き写すために集中して聴く必要があります。

別のことを考えながら、ぼんやり聞き流しではできないです。

単語の一つ一つを漏らさず聞き取ろうとする姿勢を『精聴』と言います。

精聴は、世の中の語学学習指導書に必ず含まれている実践法です。

ディクテーションは連続した精聴をしていることになります。

そしてリスニングの姿勢に普段からの自然と集中するという習慣が身につきます。

⇒リスニング力の上達のもうひとつの理由

コメントは受け付けていません。