なぜディクテーションなのか

MustERはディクテーションにこだわっています。 何故か? それは簡単です。絶大な効果があるからです。

ディクテーションに学習効果があることを私たちが提唱しているわけではなく、英語教育の専門家も、英語教室の先生も、多くの体験者もそのことを言っているからなんです。だから、なぜ効果があるかとかそのすごい体験談の説明の為にここに多くのスペース割く必要はないんです。

ただディクテーションが効果があるにもかかわらず、いまひとつメジャーになりきれていないのは事実です。それはここで明らかにして不安を払しょくしなければと思います。

理由① 難しいとか上級者向けと言うウソが広まっている。→これはディクテーションをやってみて自分には合わないなとか面倒だなと思った人がこういうことを吹聴しているのだと思います。そもそも何を持って難しいか、何を持って上級者向けとしているか理由がハッキリわかりません。とても個人的な感想が独り歩きしているようです。「聞き書き」なんて子供でもできる方法なのに。

理由②: 面倒→これは事実です。ディクテーションはたいてい録音された英語音声を再生しては巻き戻したり一時停止したりしながら紙に書きうつしたり、タイピングしたりします。そもそもここが面倒です。また書きうつしたりタイピングしたものが正解かどうかを自分で確かめる必要があります。これも大変面倒です。

さて、理由①はウソですから無視するとして、理由②は簡単に払しょくできます。PCを使って音声操作も答え合わせもワンタッチでできるようにすればいいだけです。つまりそうしたのがMustERです。

Emily_blog151022

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