はじめてのディクテーション 11話

ディクテーションを毎日続けて、数週間もすると
本当にリスニング力がついてくる実感を得られました。
街のカフェで流れる洋楽に耳を傾けてみると、歌詞が聴きとれたりたり。
テレビのニュースで字幕付きで流れる外国要人の演説が聴き取れたり。

なんというか、単語、単語が粒だって見えてくる感覚です。
頭の中に(スペルはともかく)単語が並んでいく感じでした。

これは僕が求めていたことです。
そして誰もが求めていることではないでしょうか。
もちろん、聴き取るのと理解するのは別です。
単語の意味が分からないと何を言っているかは理解できないときもあります。
ただし、リスニング力が付くことで単なる音の連なりに聞こえていた
英語が、文章らしく捉えられるようになったのです。

単語の意味はスペルをたずねたり、調べるしかありません。
これだけは補習でしょう。
相手が目の前にいれば直接聞けます。

次にスピードです。
人によってはとても早くしゃべる人がいます。
それからなまりとアクセント。
国籍によってはとても聞きずらい人がいます。

ディクテーションを続けることで聴き取れる自信と課題がわかったので
あとはさらに続けてスピードや様々なアクセントに
慣れていこうと思いました。

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